問題
【問題 56】 感知電流の閾値が周波数に比例して上昇し始める周波数[kHz]はおよそいくらか。
1) 0.01
2) 0.1
3) 1
4) 10
5) 100
正答
3) 1
まず結論
正答は 3) 1 です。
この問題の要点
- 漏れ電流の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 与えられた数値と求める量の単位・桁をそろえる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
人体の感知電流閾値は約1 kHzまではほぼ一定で、それより高周波では周波数の上昇とともに大きくなります。したがって上昇開始はおよそ1 kHzです。
復習の軸: 正常状態と単一故障状態、患者漏れ電流と合計患者漏れ電流を区別します。
数値を含む問題では、与えられた量と求める量を分け、単位と桁をそろえてから結果を選択肢と照合します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
- 計算後は単位、桁、概算の大きさを選択肢と照合する
まとめ
この問題では、漏れ電流 に関する条件を正確に読み取り、正答 3) 1 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 漏れ電流
- 医用機器安全管理学
出典
出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより