第46回 PM20

図のように、はかりの上に水を入れた箱を置き、天井から吊り下げた球を箱に触れないように水中に完全に沈めた。このとき、はかりが示す値として適切なのはどれか。

問題

【問題 20】 図のように、はかりの上に水を入れた箱を置き、天井から吊り下げた球を箱に触れないように水中に完全に沈めた。このとき、はかりが示す値として適切なのはどれか。
1) 箱と水の重さ
2) 箱と水の重さ + 球に働く浮力の大きさ
3) 箱と水の重さ + 球に働く浮力の大きさ + 球の重さ
4) 箱と水の重さ - 球に働く浮力の大きさ + 球の重さ
5) 箱と水の重さ - 球に働く浮力の大きさ - 球の重さ
46-PM-Q020 公式図表
第46回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより

正答

2) 箱と水の重さ + 球に働く浮力の大きさ

まず結論

正答は 2) 箱と水の重さ + 球に働く浮力の大きさ です。

この問題の要点

  • 物理の定義と基本的な役割を確認する
  • 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
  • 図中のラベル、数値、向き、接続関係を問題文と対応させる
  • 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する

解説

球には上向きの浮力が働き、その反作用として球は水を同じ大きさだけ下向きに押します。球自体は天井から支持されているため、はかりには箱と水の重さに浮力の大きさだけが加わります。

復習の軸: 物理について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。

図は補足資料ではなく設問条件の一部です。ラベル、向き、接続点、数値を本文の語句と一対一で対応させて読み取ります。

最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。

第46回PM 問題20の解説図: 浮力とはかり
浮力とはかり(内容確認済み)

選択肢を見分けるポイント

  • 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
  • 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
  • 図表問題では、図中の情報を本文の条件と一つずつ照合する

まとめ

この問題では、物理 に関する条件を正確に読み取り、正答 2) 箱と水の重さ + 球に働く浮力の大きさ へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • 物理

出典

出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html

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