問題
【問題 54】 酸素療法で使用される高圧ガス容器で誤っているのはどれか。
1) 表面に「医療用酸素」と表示がある。
2) 表面の塗色は緑である。
3) 充填するガスは医薬品である。
4) ガスの残量は容器内圧力から計算できる。
5) 定期的な耐圧試験が義務化されている。
正答
2) 表面の塗色は緑である。
まず結論
正答は 2) 表面の塗色は緑である。 です。
この問題の要点
- 酸素療法で用いる高圧ガス容器の表示を確認する
- 正答につながるキーワードを本文中から拾う
- 似た用語・装置・数値を混同しない
- 次に同じ形式で出たときの判断手順を作る
解説
日本の医療用酸素の高圧ガス容器は、容器表面を 黒色 に塗色します。したがって、「表面の塗色は緑である」が誤りです。配管の識別色や海外の色分けと混同しないようにします。実務では色だけに頼らず、ガス名、医薬品ラベル、バルブの接続方式も確認します。
医療ガス・設備では、ガス種、配管端末、容器表示、麻酔器との接続関係を混同しないことが大切です。
選択肢を見分けるポイント
- 高圧ガス容器はガス種確認が重要
- 日本の酸素容器の表面塗色は黒色である
- 色だけでなくラベル・表示も確認する
まとめ
この問題では、酸素療法で用いる高圧ガス容器の表示を確認する ことが中心です。正答だけを覚えるのではなく、なぜ他の選択肢が外れるのかを一言で説明できる状態にしておくと、類題でも得点しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 酸素療法
- 高圧ガス容器
- 医療ガス安全
出典
出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより