第46回 AM18

フルスケール 10 Vp-p の 10 ビット AD 変換器の分解能はおよそ いくらか。

情報処理工学 AD変換分解能量子化

問題

【問題 18】  フルスケール 10 Vp-p の 10 ビット AD 変換器の分解能はおよそ 
いくらか。
1) 0.1 mV
2) 1 mV
3) 10 mV
4) 0.1 V
5) 1 V

正答

3) 10 mV

まず結論

正答は 3) 10 mV です。

この問題の要点

  • AD変換器の分解能を求める
  • 正答につながるキーワードを本文中から拾う
  • 似た用語・装置・数値を混同しない
  • 次に同じ形式で出たときの判断手順を作る

解説

10ビットAD変換器では 2^10 = 1024 段階に分けます。フルスケール10 Vp-pを1024で割ると約9.8 mVとなり、およそ10 mVです。

電気電子・工学系の問題では、公式を丸暗記するだけでなく、単位、比例関係、桁の感覚を先に確認すると計算ミスを減らせます。

選択肢を見分けるポイント

  • ビット数から量子化段数を求める
  • フルスケールを段数で割る
  • VからmVへの変換に注意する

まとめ

この問題では、AD変換器の分解能を求める ことが中心です。正答だけを覚えるのではなく、なぜ他の選択肢が外れるのかを一言で説明できる状態にしておくと、類題でも得点しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • AD変換
  • 量子化誤差
  • ビット数と分解能

出典

出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html