第46回 AM14

図のようにキャパシタの直列回路に電源を接続した。キャパシタの静電容量 C [μF]はどれか。 ただし、電源を接続する前のキャパシタには電荷は蓄えられていない。

問題

【問題 14】 図のようにキャパシタの直列回路に電源を接続した。キャパシタの静電容量 C [μF]はどれか。 ただし、電源を接続する前のキャパシタには電荷は蓄えられていない。
1) 5
2) 15
3) 20
4) 25
5) 30
46-AM-Q014 公式図表
第46回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより

正答

2) 15

まず結論

正答は 2) 15 です。

この問題の要点

  • 直列キャパシタの電荷量が等しいことを使う
  • 正答につながるキーワードを本文中から拾う
  • 似た用語・装置・数値を混同しない
  • 次に同じ形式で出たときの判断手順を作る

解説

直列接続のキャパシタに蓄えられる電荷量は等しくなります。図では全電圧が20 V、上側の5 μFにかかる電圧が15 Vなので、下側のCにかかる電圧は5 Vです。

電荷量 Q = CV を両方で等しく置くと、5 μF × 15 V = C × 5 V となり、C = 15 μF です。この問題は合成容量の逆数和を直接求める問題ではなく、直列接続で電荷量が等しいことが決め手です。

電気電子・工学系の問題では、公式を丸暗記するだけでなく、単位、比例関係、桁の感覚を先に確認すると計算ミスを減らせます。

第46回AM 問題14の解説図: 直列コンデンサ
直列コンデンサ(内容確認済み)

選択肢を見分けるポイント

  • 電源電圧20 Vから、15 Vと5 Vに分かれることを読み取る
  • 直列キャパシタは電荷量Qが等しい
  • C₁V₁ = C₂V₂ で容量と電圧が反比例することを確認する

まとめ

直列キャパシタは電荷量が等しいため、容量と端子電圧は反比例します。5 × 15 = C × 5 より、正答は 15 μF です。

次に復習したいテーマ

  • 静電容量
  • 直列・並列接続
  • 時定数

出典

出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html

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