問題
【問題 19】 回転半径が10 cmの遠心分離機が3000 rpm(50 Hz)で回転している。 試料に加わる遠心力による加速度の大きさは地上の重力加速度の大きさ(1 G) のおよそ何倍か。
1) 50
2) 100
3) 500
4) 1000
5) 1500
正答
4) 1000
まず結論
正答は 4) 1000 です。
この問題の要点
- 物理の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 与えられた数値と求める量の単位・桁をそろえる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
角速度はω = 2π×50 ≈ 314 rad/s、半径は0.10 mです。向心加速度ω²r ≈ 9.9×10³ m/s²を9.8 m/s²で割ると約1000 Gです。
復習の軸: 物理について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。
計算の軸: 角速度をω = 2πfとして、向心加速度a = ω²rを使います。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
- 計算後は単位、桁、概算の大きさを選択肢と照合する
まとめ
この問題では、物理 に関する条件を正確に読み取り、正答 4) 1000 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 物理
出典
出典:第45回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより