問題
【問題 50】 診療記録を電子媒体で記録保存する際の運用で適切でないのはどれか。
1) 運用管理規定を定める。
2) 法定保存期間を越えて保存できる。
3) 記録内容の真正性が確保されている。
4) 肉眼で読み取れる状態へと随時変換できる。
5) 院内の医療関係者はだれでも閲覧できる。
正答
5) 院内の医療関係者はだれでも閲覧できる。
まず結論
正答は 5) 院内の医療関係者はだれでも閲覧できる。 です。
この問題の要点
- システム安全の定義と基本的な役割を確認する
- 設問は「誤り」「非該当」を選ぶ形式である
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
電子診療記録には真正性、見読性、保存性を確保し、権限に基づくアクセス制御を行う必要があります。院内の医療関係者であっても、業務上不要な人が自由に閲覧できる運用は不適切です。
復習の軸: システム安全について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、システム安全 に関する条件を正確に読み取り、正答 5) 院内の医療関係者はだれでも閲覧できる。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- システム安全
- 医用機器安全管理学
出典
出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより