問題
【問題 60】 JIS T 1022で医用接地の接地極の抵抗Rは次式で計算される。R = 3 × 0.4B/√A。この式でBは土壌の何を表しているか。ただし、式中のAは建築物が大地と接触している部分の全表面積である。
1) 導電率
2) 帯電率
3) 透磁率
4) 誘電率
5) 抵抗率
正答
5) 抵抗率
まず結論
正答は 5) 抵抗率 です。
この問題の要点
- 病院電気設備の安全基準の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
設問の条件に合うのは 5)抵抗率 です。病院電気設備の安全基準の定義、対象、作用、基準値のうち、設問が聞いている要素とこの記述を対応させます。
復習の軸: 接地、非接地配線、非常電源、医用コンセントの目的を分けて確認します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、病院電気設備の安全基準 に関する条件を正確に読み取り、正答 5) 抵抗率 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 病院電気設備の安全基準
- 医用機器安全管理学
出典
出典:第42回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより