第42回 PM54

図のME機器の漏れ電流を測定する測定用器具(MD)について誤っているのはどれか。

問題

【問題 54】 図のME機器の漏れ電流を測定する測定用器具(MD)について誤っているのはどれか。
1) 回路の抵抗器には無誘導抵抗器を用いる。
2) 電圧計は入力抵抗1 MΩ以上のものを用いる。
3) 接地漏れ電流の測定では入力端子の片方を保護接地する。
4) 商用交流電流I_inが入力されたときV_outの相対利得は-20 dBである。
5) 電圧計の指示値が5 mVのとき漏れ電流は5 μAと読み取る。
42-PM-Q054 公式図表
第42回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより

正答

4) 商用交流電流I_inが入力されたときV_outの相対利得は-20 dBである。

まず結論

正答は 4) 商用交流電流I_inが入力されたときV_outの相対利得は-20 dBである。 です。

この問題の要点

  • 漏れ電流に関する基本事項を確認する
  • 設問が求める条件と各選択肢を対応させる
  • 数値、単位、装置名、対象部位を正確に読み取る
  • 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する

解説

この問題は、漏れ電流の知識を確認する問題です。まず、設問が「正しいもの」「誤っているもの」「該当しないもの」のどれを求めているかを確認し、選択肢を一つずつ条件に照らして整理します。

正答となる選択肢は 4) 商用交流電流I_inが入力されたときV_outの相対利得は-20 dBである。 です。図表問題では、本文だけで判断せず、図中のラベル、向き、数値、接続関係も問題文の条件と対応づけます。分野名や装置名だけで即断せず、問題文に示された条件へ戻って確認することが、類題でも安定して得点するためのポイントです。

選択肢を見分けるポイント

  • 問題文の否定語や選択条件を最初に確認する
  • 数値問題では単位と桁をそろえて比較する
  • 装置・生体・安全管理の問題では、対象、目的、作用を対応づける
  • 図表がある場合は、図中のラベルと本文の条件を照合する

まとめ

この問題では、漏れ電流に関する基本事項を確認することが中心です。正答を覚えるだけでなく、他の選択肢との違いを一言で説明できる状態にしておくと、条件を変えた類題にも対応しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • 漏れ電流
  • 医用機器安全管理学

出典

出典:第42回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html

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