第46回 PM57

非接地配線方式の主たる役割はどれか。

問題

【問題 57】 非接地配線方式の主たる役割はどれか。
1) 一線地絡時の停電防止
2) 保護接地線断線時の安全確保
3) ミクロショックによる心室細動の防止
4) 商用交流雑音の低減
5) 電源供給停止時の非常電源の代替

正答

1) 一線地絡時の停電防止

まず結論

正答は 1) 一線地絡時の停電防止 です。

この問題の要点

  • 病院電気設備の安全基準の定義と基本的な役割を確認する
  • 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
  • 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
  • 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する

解説

非接地配線方式では電源回路を大地から絶縁し、一線が地絡しても直ちに大電流や停電を生じにくくします。絶縁監視装置で異常を警報し、供給を継続できることが主目的です。

復習の軸: 接地、非接地配線、非常電源、医用コンセントの目的を分けて確認します。

最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。

第46回PM 問題57の解説図: 非接地配線役割
非接地配線役割(内容確認済み)

選択肢を見分けるポイント

  • 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
  • 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する

まとめ

この問題では、病院電気設備の安全基準 に関する条件を正確に読み取り、正答 1) 一線地絡時の停電防止 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • 病院電気設備の安全基準
  • 医用機器安全管理学

出典

出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html

Contact

問題の修正・ご意見はこちら

問題文、選択肢、解説、Googleフォームの不具合などに気づいた場合は、お問い合わせフォームからお知らせください。

お問い合わせフォームへ