第46回 AM50

麻酔器の呼吸回路内の圧力を過剰に上昇させない機能をもつのは どれか。

生体機能代行装置 麻酔器 麻酔器APL弁呼吸回路圧

問題

【問題 50】  麻酔器の呼吸回路内の圧力を過剰に上昇させない機能をもつのは 
どれか。
1) 二酸化炭素吸収装置
2) APL(adjustable pressure limiting)弁 
3) 気化器
4) 呼吸バッグ
5) 酸素フラッシュ弁

正答

2) APL(adjustable pressure limiting)弁

まず結論

正答は 2) APL(adjustable pressure limiting)弁 です。

この問題の要点

  • 麻酔器呼吸回路の圧上昇を防ぐ機構を確認する
  • 正答につながるキーワードを本文中から拾う
  • 似た用語・装置・数値を混同しない
  • 次に同じ形式で出たときの判断手順を作る

解説

APL弁は adjustable pressure limiting valve のことで、呼吸回路内圧が過剰に上がらないよう調整・逃がしを行う役割があります。麻酔器の安全機構として重要です。

第46回AM 問題50の解説用図表: APL弁
解説用図表: APL弁

医用治療機器では、エネルギーの種類、患者へ作用する部位、安全機構を分けて整理すると判断しやすくなります。

選択肢を見分けるポイント

  • APL弁は圧制限に関係する
  • 呼吸回路の圧上昇は肺損傷リスクになる
  • 麻酔器の各弁の役割を分けて覚える

まとめ

この問題では、麻酔器呼吸回路の圧上昇を防ぐ機構を確認する ことが中心です。正答だけを覚えるのではなく、なぜ他の選択肢が外れるのかを一言で説明できる状態にしておくと、類題でも得点しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • 麻酔器
  • APL弁
  • 呼吸回路

出典

出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html