問題
【問題 49】 手動式除細動器による除細動の操作で適切なのはどれか。
1) 通電電極に超音波検査用ゼリーを塗布して使用した。
2) 心室細動除去の際に R 波同期スイッチを ON にした。
3) 患者が動かないように介助者におさえてもらった。
4) 通電時に酸素の吸入を一時中断した。
5) 湿布薬の上から通電した。
正答
4) 通電時に酸素の吸入を一時中断した。
まず結論
正答は 4) 通電時に酸素の吸入を一時中断した。 です。
この問題の要点
- 手動式除細動器の安全な操作を確認する
- 正答につながるキーワードを本文中から拾う
- 似た用語・装置・数値を混同しない
- 次に同じ形式で出たときの判断手順を作る
解説
除細動では高エネルギーを通電するため、周囲の人が患者に触れていないことや酸素環境への配慮が必要です。通電時に酸素吸入を一時中断する操作は、火災リスク低減の観点から適切です。
医用治療機器では、エネルギーの種類、患者へ作用する部位、安全機構を分けて整理すると判断しやすくなります。
選択肢を見分けるポイント
- 通電前に周囲の安全確認を行う
- 酸素が高濃度で流れている状況に注意する
- パドル・電極パッドの接触状態も確認する
まとめ
この問題では、手動式除細動器の安全な操作を確認する ことが中心です。正答だけを覚えるのではなく、なぜ他の選択肢が外れるのかを一言で説明できる状態にしておくと、類題でも得点しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 除細動器
- 電気的安全
- 救急機器の操作
出典
出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより