問題
【問題 36】 人工心肺装置のガス交換膜として使用されるのはどれか。
1) セロファン
2) ポリ塩化ビニル
3) ポリプロピレン
4) ポリカーボネート
5) ポリスルフォン
正答
3) ポリプロピレン
まず結論
正答は 3) ポリプロピレン です。
この問題の要点
- 体外循環装置(人工心肺)の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
ポリプロピレンは微多孔質の中空糸膜として人工肺に広く使用されてきました。ポリスルホンは主に透析膜、PVCは回路チューブなどに用いられます。
復習の軸: 脱血から送血までの流れと、各構成要素の役割を順序で整理します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、体外循環装置(人工心肺) に関する条件を正確に読み取り、正答 3) ポリプロピレン へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 体外循環装置(人工心肺)
- 生体機能代行装置
出典
出典:第45回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより