問題
【問題 9】 血液で誤っているのはどれか。
1) 血液は体重のおよそ8%を占める。
2) 血漿は全血液容積のおよそ60%を占める。
3) 白血球でもっとも多いのは好酸球である。
4) 血漿からフィブリノゲンを除いたものを血清と呼ぶ。
5) 血漿のpH 値はおよそ7.4 である。
正答
3) 白血球でもっとも多いのは好酸球である。
まず結論
正答は 3) 白血球でもっとも多いのは好酸球である。 です。
この問題の要点
- 血液・体液の定義と基本的な役割を確認する
- 設問は「誤り」「非該当」を選ぶ形式である
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
末梢血白血球で最も多いのは好中球で、好酸球は通常数%程度です。血液量は体重の約8%、血漿は約55〜60%、血清は凝固後の血漿からフィブリノゲン等が除かれたものです。
復習の軸: 基準値、血球・血漿の役割、酸塩基平衡を正常状態から確認します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、血液・体液 に関する条件を正確に読み取り、正答 3) 白血球でもっとも多いのは好酸球である。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 血液・体液
- 人体の構造・機能
出典
出典:第45回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより