問題
【問題 38】 IABP で正しいのはどれか。
1) バルーンの材質はポリプロピレンである。
2) バルーンの拡張にはヘリウムガスを用いる。
3) 抗凝固薬を用いない。
4) 駆動ガスは医療ガス配管設備から供給される。
5) 駆動装置本体は体内に植え込む。
正答
2) バルーンの拡張にはヘリウムガスを用いる。
まず結論
正答は 2) バルーンの拡張にはヘリウムガスを用いる。 です。
この問題の要点
- 体外循環装置(補助循環)の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
IABPバルーンの駆動ガスには、密度が低く応答が速いヘリウムを用います。ガスは装置内ボンベから供給され、バルーンの拡張・収縮を心拍に同期させます。
復習の軸: 体外循環装置(補助循環)について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、体外循環装置(補助循環) に関する条件を正確に読み取り、正答 2) バルーンの拡張にはヘリウムガスを用いる。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 体外循環装置(補助循環)
- 生体機能代行装置
出典
出典:第45回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより