問題
【問題 54】 JIS T 1022 で、すべての医用室で設けなければならない設備はどれか。
1) 保護接地
2) 等電位接地
3) 一般非常電源
4) 電流監視装置
5) 非接地配線方式
正答
1) 保護接地
まず結論
正答は 1) 保護接地 です。
この問題の要点
- 病院電気設備の安全基準の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
保護接地は、医用室の種類にかかわらず電撃防止の基本として必要です。等電位接地、非接地配線、電流監視、非常電源は医用室の用途や区分に応じて要否が定まります。
復習の軸: 接地、非接地配線、非常電源、医用コンセントの目的を分けて確認します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、病院電気設備の安全基準 に関する条件を正確に読み取り、正答 1) 保護接地 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 病院電気設備の安全基準
- 医用機器安全管理学
出典
出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより