問題
【問題 43】 パルスオキシメータの取り扱いで不適切なのはどれか。
1) 測定部位を冷却した。
2) 測定部位を定期的に変えた。
3) 新生児に足背用プローブを使用した。
4) 酸素飽和度下限警報値を 90% に設定した。
5) 光線治療器の光がプローブに当たらないように遮へいした。
正答
1) 測定部位を冷却した。
まず結論
正答は 1) 測定部位を冷却した。 です。
この問題の要点
- パルスオキシメータの定義と基本的な役割を確認する
- 設問は「誤り」「非該当」を選ぶ形式である
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
末梢を冷却すると血管収縮で脈波信号が弱くなり、SpO₂の測定が不安定になります。測定部位は循環を確保し、圧迫傷害を避けるため定期的に変更します。
復習の軸: パルスオキシメータについて、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、パルスオキシメータ に関する条件を正確に読み取り、正答 1) 測定部位を冷却した。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- パルスオキシメータ
- 生体計測装置
出典
出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより