第44回 PM38

気道内陽圧換気法における換気の原理で正しいのはどれか。

問題

【問題 38】 気道内陽圧換気法における換気の原理で正しいのはどれか。
1) 胸腔内圧を陰圧にする。
2) 肺をガスで押し広げる。
3) 呼吸中枢に刺激を与える。
4) 吸息筋を刺激して収縮させる。
5) 肺を刺激することにより自発呼吸を行わせる。

正答

2) 肺をガスで押し広げる。

まず結論

正答は 2) 肺をガスで押し広げる。 です。

この問題の要点

  • 呼吸療法装置(人工呼吸器)の定義と基本的な役割を確認する
  • 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
  • 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
  • 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する

解説

気道内陽圧換気は、吸気時に気道内圧を肺胞圧より高くし、ガスを押し込んで肺を広げます。胸腔を陰圧化する陰圧式換気とは原理が異なります。

復習の軸: 回路、換気モード、圧・流量・容量、アラーム原因を対応させます。

最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。

選択肢を見分けるポイント

  • 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
  • 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する

まとめ

この問題では、呼吸療法装置(人工呼吸器) に関する条件を正確に読み取り、正答 2) 肺をガスで押し広げる。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • 呼吸療法装置(人工呼吸器)
  • 生体機能代行装置

出典

出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html

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