問題
【問題 36】 酸素濃縮器で正しいのはどれか。
1) 膜型はコンプレッサが必要である。
2) 膜型で供給できる酸素濃度は 90% 以上である。
3) 吸着型は加湿器が必要である。
4) 吸着型は酸素を選択的に吸着する。
5) 吸着型は流量によらず酸素濃度が一定である。
正答
3) 吸着型は加湿器が必要である。
まず結論
正答は 3) 吸着型は加湿器が必要である。 です。
この問題の要点
- 呼吸療法装置(酸素療法)の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
吸着型酸素濃縮器はゼオライトで窒素を選択的に吸着し、乾燥した高濃度酸素を供給します。気道乾燥を防ぐため加湿器を使うことがあり、流量を上げると酸素濃度は低下し得ます。
復習の軸: 呼吸療法装置(酸素療法)について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、呼吸療法装置(酸素療法) に関する条件を正確に読み取り、正答 3) 吸着型は加湿器が必要である。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 呼吸療法装置(酸素療法)
- 生体機能代行装置
出典
出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより