問題
【問題 31】 PO₂電極で誤っているのはどれか。
1) 酸素透過膜を用いる。
2) 電極間の電位差を測定する。
3) 陽極にAg/AgCl電極を用いる。
4) アンペロメトリック法を用いる。
5) ポーラログラフィーの原理を用いる。
正答
2) 電極間の電位差を測定する。
まず結論
正答は 2) 電極間の電位差を測定する。 です。
この問題の要点
- 電極・センサの定義と基本的な役割を確認する
- 設問は「誤り」「非該当」を選ぶ形式である
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
PO₂電極(クラーク電極)は酸素透過膜を通ったO₂の還元電流を測るアンペロメトリック電極です。一定の分極電圧を印加して電流を測るため、「電極間の電位差を測定する」は誤りです。
復習の軸: 変換する物理量、接触インピーダンス、分極、装着条件を区別します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、電極・センサ に関する条件を正確に読み取り、正答 2) 電極間の電位差を測定する。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 電極・センサ
- 生体計測装置
出典
出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより