第44回 PM28

血液ガス分析の際の血液の取り扱いで適切なのはどれか。

問題

【問題 28】 血液ガス分析の際の血液の取り扱いで適切なのはどれか。
1) 42℃に加温する。
2) 真空採血管で採血する。
3) 混入した気泡は除去しない。
4) 採血後、速やかに測定する。
5) 抗凝固剤としてクエン酸ナトリウムを加える。

正答

4) 採血後、速やかに測定する。

まず結論

正答は 4) 採血後、速やかに測定する。 です。

この問題の要点

  • 血液ガス測定装置の定義と基本的な役割を確認する
  • 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
  • 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
  • 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する

解説

血液ガスは採血後も細胞代謝でPO₂、PCO₂、pHが変化するため、空気混入を除き速やかに測定します。通常はヘパリン化したシリンジを用います。

復習の軸: 血液ガス測定装置について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。

最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。

選択肢を見分けるポイント

  • 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
  • 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する

まとめ

この問題では、血液ガス測定装置 に関する条件を正確に読み取り、正答 4) 採血後、速やかに測定する。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • 血液ガス測定装置
  • 生体計測装置

出典

出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html

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