第44回 PM20

図のように粘弾性体モデルに一定の力を加えた。誤っているのはどれか。 ただし、モデルの質量は無視できるものとする。

問題

【問題 20】 図のように粘弾性体モデルに一定の力を加えた。誤っているのはどれか。 ただし、モデルの質量は無視できるものとする。
1) 一定の力が作用している間、バネの伸びは一定である。
2) 一定の力が作用している間、ダッシュポットの伸びは時間に比例して増加する。
3) 一定の力が作用している間、ダッシュポットにかかる力とバネにかかる力は等しい。
4) 力を取り除くと、バネの伸びは時間に比例して減少する。
5) 力を取り除くと、ダッシュポットは力を取り除いた時点の長さにとどまる。
44-PM-Q020 公式図表
第44回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより

正答

4) 力を取り除くと、バネの伸びは時間に比例して減少する。

まず結論

正答は 4) 力を取り除くと、バネの伸びは時間に比例して減少する。 です。

この問題の要点

  • 物理の定義と基本的な役割を確認する
  • 設問は「誤り」「非該当」を選ぶ形式である
  • 図中のラベル、数値、向き、接続関係を問題文と対応させる
  • 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する

解説

図のマクスウェルモデルでは、一定力下でバネは直ちに一定量伸び、ダッシュポットは時間に比例して伸びます。除荷するとバネは瞬時に元の長さへ戻るため「時間に比例して減少」は誤りです。

復習の軸: 物理について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。

図は補足資料ではなく設問条件の一部です。ラベル、向き、接続点、数値を本文の語句と一対一で対応させて読み取ります。

最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。

選択肢を見分けるポイント

  • 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
  • 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
  • 図表問題では、図中の情報を本文の条件と一つずつ照合する

まとめ

この問題では、物理 に関する条件を正確に読み取り、正答 4) 力を取り除くと、バネの伸びは時間に比例して減少する。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • 物理

出典

出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html

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