問題
【問題 4】 図は左心室内圧を示している。矢印の指す時相はどれか。
1) 駆出期
2) 収縮末期
3) 拡張末期
4) 等容性拡張期
5) 等容性収縮期
正答
3) 拡張末期
まず結論
正答は 3) 拡張末期 です。
この問題の要点
- 循環器系の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 図中のラベル、数値、向き、接続関係を問題文と対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
矢印は左心室内圧が急上昇する直前、すなわち心室充満が終わる時点を示します。これは拡張末期で、この後に等容性収縮期へ入ります。
復習の軸: 血液の流れ、弁の開閉、圧・容積・電気活動の時間関係を対応させます。
図は補足資料ではなく設問条件の一部です。ラベル、向き、接続点、数値を本文の語句と一対一で対応させて読み取ります。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
- 図表問題では、図中の情報を本文の条件と一つずつ照合する
まとめ
この問題では、循環器系 に関する条件を正確に読み取り、正答 3) 拡張末期 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 循環器系
- 人体の構造・機能
出典
出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより