問題
【問題 41】 交流電源式の心電計を使った心電図測定について正しいのはどれか。
1) 胸部誘導では吸着電極からはみ出るようにペーストを付ける。
2) 四肢誘導のクリップ(はさみ式)電極にはペーストは使用しない。
3) フローティングされた装着部をもつ心電計本体の接地は不要である。
4) 誘導コードと電源コードを一緒に束ねる。
5) 呼吸性不整脈を診るには少なくとも 4 呼吸以上の連続記録を行う。
正答
5) 呼吸性不整脈を診るには少なくとも 4 呼吸以上の連続記録を行う。
まず結論
正答は 5) 呼吸性不整脈を診るには少なくとも 4 呼吸以上の連続記録を行う。 です。
この問題の要点
- 心電計の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
設問の条件に合うのは 5)呼吸性不整脈を診るには少なくとも 4 呼吸以上の連続記録を行う。 です。心電計の定義、対象、作用、基準値のうち、設問が聞いている要素とこの記述を対応させます。
復習の軸: 誘導法、時定数、感度、紙送り速度をそれぞれ別の設定として扱います。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、心電計 に関する条件を正確に読み取り、正答 5) 呼吸性不整脈を診るには少なくとも 4 呼吸以上の連続記録を行う。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 心電計
- 生体計測装置
出典
出典:第42回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより