問題
【問題 4】 図は意識消失を起こした患者のモニタ心電図(II誘導)である。所見として誤っているのはどれか。ただし、記録は標準紙送り速さ(25 mm/s)である。
1) 徐脈
2) f波(細動波)の出現
3) P波の消失
4) 異常Q波の出現
5) R-R間隔の不整
正答
4) 異常Q波の出現
まず結論
正答は 4) 異常Q波の出現 です。
この問題の要点
- 心電計に関する基本事項を確認する
- 設問が求める条件と各選択肢を対応させる
- 数値、単位、装置名、対象部位を正確に読み取る
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
この問題は、心電計の知識を確認する問題です。まず、設問が「正しいもの」「誤っているもの」「該当しないもの」のどれを求めているかを確認し、選択肢を一つずつ条件に照らして整理します。
正答となる選択肢は 4) 異常Q波の出現 です。図表問題では、本文だけで判断せず、図中のラベル、向き、数値、接続関係も問題文の条件と対応づけます。分野名や装置名だけで即断せず、問題文に示された条件へ戻って確認することが、類題でも安定して得点するためのポイントです。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語や選択条件を最初に確認する
- 数値問題では単位と桁をそろえて比較する
- 装置・生体・安全管理の問題では、対象、目的、作用を対応づける
- 図表がある場合は、図中のラベルと本文の条件を照合する
まとめ
この問題では、心電計に関する基本事項を確認することが中心です。正答を覚えるだけでなく、他の選択肢との違いを一言で説明できる状態にしておくと、条件を変えた類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 心電計
- 生体計測装置
出典
出典:第42回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより