問題
【問題 32】 非観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1) 聴診法ではコロトコフ音が最も大きいときのカフ圧が最高血圧となる。
2) 触診法では最高血圧のみが測定できる。
3) オシロメトリック法ではカフ内の微小な圧振動から測定する。
4) トノメトリ法では橈骨動脈へ圧力センサを押圧する。
5) トノメトリ法では 1 心拍ごとの血圧波形が得られる。
正答
1) 聴診法ではコロトコフ音が最も大きいときのカフ圧が最高血圧となる。
まず結論
正答は 1) 聴診法ではコロトコフ音が最も大きいときのカフ圧が最高血圧となる。 です。
この問題の要点
- 血圧計の定義と基本的な役割を確認する
- 設問は「誤り」「非該当」を選ぶ形式である
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
この設問では、条件に合わない記述 1)聴診法ではコロトコフ音が最も大きいときのカフ圧が最高血圧となる。 を選びます。否定語を見落とさず、その記述の対象、向き、数値、因果関係のどこが他の選択肢と異なるかを確認します。
復習の軸: 測定原理、基準高さ、カフ・トランスデューサの影響を切り分けます。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、血圧計 に関する条件を正確に読み取り、正答 1) 聴診法ではコロトコフ音が最も大きいときのカフ圧が最高血圧となる。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 血圧計
- 生体計測装置
出典
出典:第42回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより