問題
【問題 30】 起電力100 V、内部抵抗10 Ωの電源に可変抵抗Rを接続し、Rを調節してRの消費電力を最大にした。このとき、Rの消費電力[W]はどれか。
1) 25
2) 50
3) 125
4) 250
5) 500
正答
4) 250
まず結論
正答は 4) 250 です。
この問題の要点
- 直流回路の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 図中のラベル、数値、向き、接続関係を問題文と対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
設問の条件に合うのは 4)250 です。直流回路の定義、対象、作用、基準値のうち、設問が聞いている要素とこの記述を対応させます。
復習の軸: オームの法則と直列・並列の電圧、電流、抵抗の関係を使います。
計算の軸: 端子電圧V = E - rIより、V-I特性の傾きの大きさが内部抵抗rです。
図は補足資料ではなく設問条件の一部です。ラベル、向き、接続点、数値を本文の語句と一対一で対応させて読み取ります。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
- 計算後は単位、桁、概算の大きさを選択肢と照合する
- 図表問題では、図中の情報を本文の条件と一つずつ照合する
まとめ
この問題では、直流回路 に関する条件を正確に読み取り、正答 4) 250 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 直流回路
- 電気工学
出典
出典:第41回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより