問題
【問題 27】 フルスケール1 V、内部抵抗1 kΩの直流電圧計を使ってフルスケール10 Vの電圧計としたい。正しいのはどれか。
1) 9 kΩの抵抗を電圧計に並列に接続する。
2) 9 kΩの抵抗を電圧計に直列に接続する。
3) 10 kΩの抵抗を電圧計に並列に接続する。
4) 11 kΩの抵抗を電圧計に直列に接続する。
5) 11 kΩの抵抗を電圧計に並列に接続する。
正答
2) 9 kΩの抵抗を電圧計に直列に接続する。
まず結論
正答は 2) 9 kΩの抵抗を電圧計に直列に接続する。 です。
この問題の要点
- 直流回路の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 与えられた数値と求める量の単位・桁をそろえる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
設問の条件に合うのは 2)9 kΩの抵抗を電圧計に直列に接続する。 です。直流回路の定義、対象、作用、基準値のうち、設問が聞いている要素とこの記述を対応させます。
復習の軸: オームの法則と直列・並列の電圧、電流、抵抗の関係を使います。
計算の軸: 端子電圧V = E - rIより、V-I特性の傾きの大きさが内部抵抗rです。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
- 計算後は単位、桁、概算の大きさを選択肢と照合する
まとめ
この問題では、直流回路 に関する条件を正確に読み取り、正答 2) 9 kΩの抵抗を電圧計に直列に接続する。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 直流回路
- 電気工学
出典
出典:第41回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより