問題
【問題 27】 画像診断装置の性能評価や感度較正(校正)に用いられる、脂・ 金属等で作られた模擬人体を何というか。
1) ダミー (dummy)
2) ゴースト(ghost)
3) ファントム (phantom)
4) マヌカン (mannequin)
5) キャダバ (cadaver)
正答
3) ファントム (phantom)
まず結論
正答は 3) ファントム (phantom) です。
この問題の要点
- 画像診断装置の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 与えられた数値と求める量の単位・桁をそろえる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
設問の条件に合うのは 3)ファントム (phantom) です。画像診断装置の定義、対象、作用、基準値のうち、設問が聞いている要素とこの記述を対応させます。
復習の軸: エネルギー源、検出対象、画像化原理、被ばくの有無を対応させます。
計算の軸: 感度 = 真陽性 /(真陽性 + 偽陰性)で計算します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
- 計算後は単位、桁、概算の大きさを選択肢と照合する
まとめ
この問題では、画像診断装置 に関する条件を正確に読み取り、正答 3) ファントム (phantom) へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 画像診断装置
- 生体計測装置
出典
出典:第37回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより