問題
【問題 46】 電気メスの熱傷予防で適切なのはどれか。
1) 対極板を仙骨部に装着する。
2) 対極板を小さく切って使用する。
3) 装着部位を水で濡らしてから対極板を装着する。
4) 患者の左右の踵(かかと)を接触させる。
5) 使用時以外はアクティブ電極(メス先)をホルスタに収納する。
正答
5) 使用時以外はアクティブ電極(メス先)をホルスタに収納する。
まず結論
正答は 5) 使用時以外はアクティブ電極(メス先)をホルスタに収納する。 です。
この問題の要点
- 電気メスの定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
使用していないアクティブ電極をホルスタに収納すると、誤作動や患者・覆布への接触による熱傷を防げます。対極板は切らず、乾いた血流豊富な筋肉部へ全面を密着させます。
復習の軸: 高周波電流の経路、対極板、熱傷・誤作動防止を回路として確認します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、電気メス に関する条件を正確に読み取り、正答 5) 使用時以外はアクティブ電極(メス先)をホルスタに収納する。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 電気メス
- 医用治療機器
出典
出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより