問題
【問題 43】 超音波ネブライザで誤っているのはどれか。
1) 超音波で変性する薬剤がある。
2) ジェット式に比べ細菌汚染が生じやすい。
3) 薬剤の到達は主気管支までである。
4) 超音波で薬液を微細な粒子にする。
5) 加湿過剰が起こりやすい。
正答
3) 薬剤の到達は主気管支までである。
まず結論
正答は 3) 薬剤の到達は主気管支までである。 です。
この問題の要点
- 呼吸療法装置(人工呼吸器)の定義と基本的な役割を確認する
- 設問は「誤り」「非該当」を選ぶ形式である
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
超音波ネブライザは薬液を微細粒子化し、条件により末梢気道まで到達させます。到達が主気管支までに限られるという選択肢3が誤りで、薬剤変性、細菌汚染、過加湿には注意します。
復習の軸: 回路、換気モード、圧・流量・容量、アラーム原因を対応させます。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、呼吸療法装置(人工呼吸器) に関する条件を正確に読み取り、正答 3) 薬剤の到達は主気管支までである。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 呼吸療法装置(人工呼吸器)
- 生体機能代行装置
出典
出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより