問題
【問題 41】 心電図の誘導法で正しいのはどれか。
1) 胸部誘導は右足を基準電位とする。
2) aVF 誘導は右手と左手の電位の中点を基準電位とする。
3) aVL 誘導は左手を負電極とする。
4) 第Ⅰ誘導は右手を正電極、左手を負電極とする。
5) 第Ⅱ誘導は左手を負電極、左足を正電極とする。
正答
2) aVF 誘導は右手と左手の電位の中点を基準電位とする。
まず結論
正答は 2) aVF 誘導は右手と左手の電位の中点を基準電位とする。 です。
この問題の要点
- 心電計の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
aVF誘導では左足が正電極で、右手と左手の電位の中点が基準電位です。第I誘導は左手が正、右手が負、第II誘導は左足が正、右手が負です。
復習の軸: 誘導法、時定数、感度、紙送り速度をそれぞれ別の設定として扱います。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、心電計 に関する条件を正確に読み取り、正答 2) aVF 誘導は右手と左手の電位の中点を基準電位とする。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 心電計
- 生体計測装置
出典
出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより