問題
【問題 28】 僧帽弁置換術に用いられる機械弁に使われている材料はどれか。
1) ニッケル
2) 結晶化ガラス
3) リン酸三カルシウム
4) パイロライトカーボン
5) ハイドロキシアパタイト
正答
4) パイロライトカーボン
まず結論
正答は 4) パイロライトカーボン です。
この問題の要点
- 医用材料の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
機械弁の弁葉には、耐摩耗性、強度、血液適合性に優れるパイロライトカーボンが用いられます。ハイドロキシアパタイトやリン酸三カルシウムは主に骨補填材料です。
復習の軸: 医用材料について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、医用材料 に関する条件を正確に読み取り、正答 4) パイロライトカーボン へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 医用材料
出典
出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより