問題
【問題 24】 観血式血圧計でカテーテルと圧力トランスデューサを図のように配置した場合、もっとも大きな値を示す配置はどれか。 ただし、どの配置でもカテーテル先端部は同じ位置にあり、図の上方向を鉛直上向きとする。
1) A
2) B
3) C
4) D
5) どの配置でも同じ
正答
4) D
まず結論
正答は 4) D です。
この問題の要点
- 血圧計の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 図中のラベル、数値、向き、接続関係を問題文と対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
圧力トランスデューサをカテーテル先端より低く置くほど、液柱の静水圧が測定値に加算されます。図で最も低いDが最大値を示し、基準高さのずれはρghの誤差になります。
復習の軸: 測定原理、基準高さ、カフ・トランスデューサの影響を切り分けます。
図は補足資料ではなく設問条件の一部です。ラベル、向き、接続点、数値を本文の語句と一対一で対応させて読み取ります。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
- 図表問題では、図中の情報を本文の条件と一つずつ照合する
まとめ
この問題では、血圧計 に関する条件を正確に読み取り、正答 4) D へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 血圧計
- 生体計測装置
出典
出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより