第46回 AM39

IABP のバルーンが膨張したときの主な作用はどれか。

問題

【問題 39】 IABP のバルーンが膨張したときの主な作用はどれか。
1) 心筋の後負荷軽減
2) 冠動脈血流量の増加
3) 拡張期の大動脈圧の低下
4) 中心静脈圧の増加
5) 末梢血管抵抗の低下

正答

2) 冠動脈血流量の増加

まず結論

正答は 2) 冠動脈血流量の増加 です。

この問題の要点

  • IABPバルーン膨張時の作用を確認する
  • 正答につながるキーワードを本文中から拾う
  • 似た用語・装置・数値を混同しない
  • 次に同じ形式で出たときの判断手順を作る

解説

IABPは大動脈内でバルーンを拡張期に膨張させ、拡張期圧を高めることで冠動脈血流量の増加を狙います。収縮期にはバルーンを収縮させて後負荷を軽減します。

生命維持管理装置の問題では、装置名だけでなく、血液・ガス・圧・流量のどれを制御しているかを意識して読むのがポイントです。

第46回AM 問題39の解説図: IABP
IABP(内容確認済み)

選択肢を見分けるポイント

  • 膨張は主に拡張期に行われる
  • 拡張期圧上昇は冠灌流を助ける
  • 収縮と膨張のタイミングを混同しない

まとめ

この問題では、IABPバルーン膨張時の作用を確認する ことが中心です。正答だけを覚えるのではなく、なぜ他の選択肢が外れるのかを一言で説明できる状態にしておくと、類題でも得点しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • IABP
  • 冠血流
  • 心周期と補助循環

出典

出典:第46回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html

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