問題
【問題 35】 腹腔鏡手術の気腹ガスとしてCO₂を使用する理由はどれか。
1) 支燃性がある。
2) 血液に溶けやすい。
3) 気腹圧を低くできる。
4) 血液のpH を上昇させる。
5) 内視鏡のレンズが曇りにくい。
正答
2) 血液に溶けやすい。
まず結論
正答は 2) 血液に溶けやすい。 です。
この問題の要点
- 内視鏡装置の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
CO₂は血液への溶解性が高く、体内に吸収されても肺から排出しやすいガスです。また非支燃性のため電気メス使用時の火災危険も低く、気腹に用いられます。
復習の軸: 内視鏡装置について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、内視鏡装置 に関する条件を正確に読み取り、正答 2) 血液に溶けやすい。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 内視鏡装置
- 医用治療機器
出典
出典:第45回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより