問題
【問題 31】 小電力医用テレメータで正しいのはどれか。
1) 送信周波数は600 MHz ~ 800 MHz である。
2) 生体信号のAD 変換は送信機内で行われる。
3) 振幅偏移変調方式である。
4) E 型送信機出力は100 mW 以下と規定されている。
5) A 型送信機の1 チャネルの占有周波数帯域の幅はE 型と同じである。
正答
2) 生体信号のAD 変換は送信機内で行われる。
まず結論
正答は 2) 生体信号のAD 変換は送信機内で行われる。 です。
この問題の要点
- 心電計の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 与えられた数値と求める量の単位・桁をそろえる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
小電力医用テレメータは、送信機内で生体信号を増幅・AD変換してディジタル情報とし、変調して送信します。チャネル間隔と出力は送信機の型に応じて規定されます。
復習の軸: 誘導法、時定数、感度、紙送り速度をそれぞれ別の設定として扱います。
計算の軸: 抵抗負荷ではP = VI = I²R = V²/Rを条件に応じて使います。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
- 計算後は単位、桁、概算の大きさを選択肢と照合する
まとめ
この問題では、心電計 に関する条件を正確に読み取り、正答 2) 生体信号のAD 変換は送信機内で行われる。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 心電計
- 生体計測装置
出典
出典:第45回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより