問題
【問題 47】 腹膜透析に用いる透析液で誤っているのはどれか。
1) 交換は無菌的に行う。
2) 血液透析用と同じものを用いる。
3) 体温に近い温度が適する。
4) 落差を利用して注液・排液する。
5) 注液量と排液量を比較する。
正答
2) 血液透析用と同じものを用いる。
まず結論
正答は 2) 血液透析用と同じものを用いる。 です。
この問題の要点
- 血液浄化装置(その他)の定義と基本的な役割を確認する
- 設問は「誤り」「非該当」を選ぶ形式である
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
腹膜透析液は腹腔内に注入するため、無菌的に交換し、体温付近に加温して落差で注排液します。組成と使用法が異なるため、血液透析用の透析液と同じものは使いません。
復習の軸: 血液浄化装置(その他)について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、血液浄化装置(その他) に関する条件を正確に読み取り、正答 2) 血液透析用と同じものを用いる。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 血液浄化装置(その他)
- 生体機能代行装置
出典
出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより