第44回 PM26

生体計測用電極で正しいのはどれか。

問題

【問題 26】 生体計測用電極で正しいのはどれか。
1) 銀塩化銀電極とステンレス電極を併用すると電極電位の差が大きくなる。
2) 生体との接触面積が大きいほど電極インピーダンスが大きい。
3) 電極用ペーストを塗布すると電極電位が小さくなる。
4) 電極インピーダンスは周波数とともに増加する。
5) 面積が大きいほど交流雑音の影響が大きい。

正答

1) 銀塩化銀電極とステンレス電極を併用すると電極電位の差が大きくなる。

まず結論

正答は 1) 銀塩化銀電極とステンレス電極を併用すると電極電位の差が大きくなる。 です。

この問題の要点

  • 電極・センサの定義と基本的な役割を確認する
  • 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
  • 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
  • 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する

解説

異種金属電極を併用すると、それぞれの半電池電位の差が直流オフセットとなって大きくなります。電極面積の増加やペーストは、主に接触インピーダンスを低下させます。

復習の軸: 変換する物理量、接触インピーダンス、分極、装着条件を区別します。

最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。

選択肢を見分けるポイント

  • 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
  • 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する

まとめ

この問題では、電極・センサ に関する条件を正確に読み取り、正答 1) 銀塩化銀電極とステンレス電極を併用すると電極電位の差が大きくなる。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • 電極・センサ
  • 生体計測装置

出典

出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html

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