第44回 AM37

吸入酸素濃度が患者の呼吸状態に最も影響されにくいのはどれか。

問題

【問題 37】 吸入酸素濃度が患者の呼吸状態に最も影響されにくいのはどれか。
1) 酸素マスク
2) 気管切開マスク
3) 鼻カニューレ
4) エアロゾルマスク
5) ベンチュリーマスク

正答

5) ベンチュリーマスク

まず結論

正答は 5) ベンチュリーマスク です。

この問題の要点

  • 呼吸療法装置(酸素療法)の定義と基本的な役割を確認する
  • 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
  • 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
  • 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する

解説

ベンチュリーマスクは高速酸素流で周囲空気を一定比率で巻き込む高流量システムです。患者の換気量や吸気パターンの影響を受けにくく、設定したFiO₂を比較的正確に供給できます。

復習の軸: 呼吸療法装置(酸素療法)について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。

最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。

選択肢を見分けるポイント

  • 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
  • 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する

まとめ

この問題では、呼吸療法装置(酸素療法) に関する条件を正確に読み取り、正答 5) ベンチュリーマスク へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • 呼吸療法装置(酸素療法)
  • 生体機能代行装置

出典

出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html

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