問題
【問題 31】 ディジタル心電計で正しいのはどれか。
1) 12 個の電極を装着する。
2) 計測値を 4 bit に量子化する。
3) 標準感度は 25 mm/mV である。
4) 標準紙送り速さは 10 mm/s である。
5) 8 誘導の心電図を演算処理して標準 12 誘導記録を行う。
正答
5) 8 誘導の心電図を演算処理して標準 12 誘導記録を行う。
まず結論
正答は 5) 8 誘導の心電図を演算処理して標準 12 誘導記録を行う。 です。
この問題の要点
- 心電計の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
標準12誘導は10個の電極から8つの独立信号(I、II、V1〜V6)を測定し、III、aVR、aVL、aVFを演算して記録します。標準感度は10 mm/mV、紙送りは25 mm/sです。
復習の軸: 誘導法、時定数、感度、紙送り速度をそれぞれ別の設定として扱います。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、心電計 に関する条件を正確に読み取り、正答 5) 8 誘導の心電図を演算処理して標準 12 誘導記録を行う。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 心電計
- 生体計測装置
出典
出典:第44回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより