問題
【問題 30】 図のように、X線用の造影剤を含む糸(造影糸)が縫い込まれた手術用ガーゼが広く使われている。この糸の目的は何か。
1) 患者のX線被曝を低減する。
2) 皮膚に造影剤をしみ込ませる。
3) 水に浸けて造影剤の水溶液を作る。
4) 医療従事者のX線被曝を低減する。
5) ガーゼが体内に残留していないことを確認する。
正答
5) ガーゼが体内に残留していないことを確認する。
まず結論
正答は 5) ガーゼが体内に残留していないことを確認する。 です。
この問題の要点
- 画像診断装置に関する基本事項を確認する
- 設問が求める条件と各選択肢を対応させる
- 数値、単位、装置名、対象部位を正確に読み取る
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
この問題は、画像診断装置の知識を確認する問題です。まず、設問が「正しいもの」「誤っているもの」「該当しないもの」のどれを求めているかを確認し、選択肢を一つずつ条件に照らして整理します。
正答となる選択肢は 5) ガーゼが体内に残留していないことを確認する。 です。図表問題では、本文だけで判断せず、図中のラベル、向き、数値、接続関係も問題文の条件と対応づけます。分野名や装置名だけで即断せず、問題文に示された条件へ戻って確認することが、類題でも安定して得点するためのポイントです。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語や選択条件を最初に確認する
- 数値問題では単位と桁をそろえて比較する
- 装置・生体・安全管理の問題では、対象、目的、作用を対応づける
- 図表がある場合は、図中のラベルと本文の条件を照合する
まとめ
この問題では、画像診断装置に関する基本事項を確認することが中心です。正答を覚えるだけでなく、他の選択肢との違いを一言で説明できる状態にしておくと、条件を変えた類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 画像診断装置
- 生体計測装置
出典
出典:第43回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより