第42回 AM20

粘性について誤っているのはどれか。

問題

【問題 20】 粘性について誤っているのはどれか。
1) 流体分子同士の結びつきの強さによる効果である。
2) 37℃の水の粘性係数は10℃のときよりも大きい。
3) 動粘性係数は粘性係数/密度で定義されている。
4) 完全流体は粘性がないと仮定した流体である。
5) ニュートン流体ではずり応力(せん断応力)がずり速度(せん断速度)に比例する。

正答

2) 37℃の水の粘性係数は10℃のときよりも大きい。

まず結論

正答は 2) 37℃の水の粘性係数は10℃のときよりも大きい。 です。

この問題の要点

  • 生体物性の定義と基本的な役割を確認する
  • 設問は「誤り」「非該当」を選ぶ形式である
  • 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
  • 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する

解説

この設問では、条件に合わない記述 2)37℃の水の粘性係数は10℃のときよりも大きい。 を選びます。否定語を見落とさず、その記述の対象、向き、数値、因果関係のどこが他の選択肢と異なるかを確認します。

復習の軸: 生体物性について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。

最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。

選択肢を見分けるポイント

  • 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
  • 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する

まとめ

この問題では、生体物性 に関する条件を正確に読み取り、正答 2) 37℃の水の粘性係数は10℃のときよりも大きい。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • 生体物性

出典

出典:第42回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html

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