問題
【問題 33】 観血式血圧測定において脈圧が小さく測定される原因で誤っているのはどれか。
1) モニタラインに気泡が混入している。
2) モニタラインが屈曲している。
3) カテーテル先端が凝血で詰まっている。
4) カテーテル先端が血管壁にあたっている。
5) トランスデューサの位置が右心房より高くなっている。
正答
5) トランスデューサの位置が右心房より高くなっている。
まず結論
正答は 5) トランスデューサの位置が右心房より高くなっている。 です。
この問題の要点
- 血圧計の定義と基本的な役割を確認する
- 設問は「誤り」「非該当」を選ぶ形式である
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
この設問では、条件に合わない記述 5)トランスデューサの位置が右心房より高くなっている。 を選びます。否定語を見落とさず、その記述の対象、向き、数値、因果関係のどこが他の選択肢と異なるかを確認します。
復習の軸: 測定原理、基準高さ、カフ・トランスデューサの影響を切り分けます。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、血圧計 に関する条件を正確に読み取り、正答 5) トランスデューサの位置が右心房より高くなっている。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 血圧計
- 生体計測装置
出典
出典:第41回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより