問題
【問題 55】 脳の造影 MRIを撮影するために、右肘静脈から造影剤を注入した。 造影剤が脳に至るまでに通る経路はどれか。
1) 右肘→心臓→肺→心臓→脳
2) 右肘→心臓→肝臓→脳
3) 右肘→右手指先→心臓→脳
4) 右肘→肝臓→心臓→脳
5) 右肘→心臓→腎臓→脳
正答
1) 右肘→心臓→肺→心臓→脳
まず結論
正答は 1) 右肘→心臓→肺→心臓→脳 です。
この問題の要点
- 画像診断装置の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
設問の条件に合うのは 1)右肘→心臓→肺→心臓→脳 です。画像診断装置の定義、対象、作用、基準値のうち、設問が聞いている要素とこの記述を対応させます。
復習の軸: エネルギー源、検出対象、画像化原理、被ばくの有無を対応させます。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、画像診断装置 に関する条件を正確に読み取り、正答 1) 右肘→心臓→肺→心臓→脳 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 画像診断装置
- 生体計測装置
出典
出典:第41回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより