問題
【問題 39】 透析用希釈水作成のための水処理システムについて正しいのはどれか。
1) プレフィルタは交換不要である。
2) 軟水化装置の再生工程には塩化カルシウム水溶液を使用する。
3) 活性炭吸着装置は採水時と同方向に水を流して洗浄する。
4) RO 装置の膜交換は電気伝導度により判断する。
5) エンドトキシンの除去に紫外線殺菌灯を用いる。
正答
4) RO 装置の膜交換は電気伝導度により判断する。
まず結論
正答は 4) RO 装置の膜交換は電気伝導度により判断する。 です。
この問題の要点
- 血液浄化装置(血液透析)の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
設問の条件に合うのは 4)RO 装置の膜交換は電気伝導度により判断する。 です。血液浄化装置(血液透析)の定義、対象、作用、基準値のうち、設問が聞いている要素とこの記述を対応させます。
復習の軸: 血液回路と透析液回路を分け、監視項目と物質移動原理を確認します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、血液浄化装置(血液透析) に関する条件を正確に読み取り、正答 4) RO 装置の膜交換は電気伝導度により判断する。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 血液浄化装置(血液透析)
- 生体機能代行装置
出典
出典:第40回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより