問題
【問題 34】 人工心肺に使用するローラポンプについて正しいのはどれか。
1) 単ローラ式が使用されている。
2) チューブの復元力が弱いと表示流量よりも実流量が増加する。
3) 血液の粘性により流量が変化する。
4) 吸引に使用する場合はチューブを完全圧閉にする。
5) チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。
正答
5) チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。
まず結論
正答は 5) チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。 です。
この問題の要点
- 体外循環装置(人工心肺)の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
設問の条件に合うのは 5)チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。 です。体外循環装置(人工心肺)の定義、対象、作用、基準値のうち、設問が聞いている要素とこの記述を対応させます。
復習の軸: 脱血から送血までの流れと、各構成要素の役割を順序で整理します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、体外循環装置(人工心肺) に関する条件を正確に読み取り、正答 5) チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 体外循環装置(人工心肺)
- 生体機能代行装置
出典
出典:第40回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより