問題
【問題 23】 皮膚から導出する誘発筋電図記録について誤っているのはどれか。
1) 刺激電極は水をしみ込ませたフェルトを用いる。
2) 単極の刺激電極を用いる。
3) 目的の神経を刺激できているかは波形で確認する。
4) 神経伝導速度は近位・遠位部の2点間の電位検出の時間差から算出する。
5) 導出には導電性ペーストを塗布した銀-塩化銀電極を用いる。
正答
2) 単極の刺激電極を用いる。
まず結論
正答は 2) 単極の刺激電極を用いる。 です。
この問題の要点
- 筋電計の定義と基本的な役割を確認する
- 設問は「誤り」「非該当」を選ぶ形式である
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
この設問では、条件に合わない記述 2)単極の刺激電極を用いる。 を選びます。否定語を見落とさず、その記述の対象、向き、数値、因果関係のどこが他の選択肢と異なるかを確認します。
復習の軸: 筋電計について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、筋電計 に関する条件を正確に読み取り、正答 2) 単極の刺激電極を用いる。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 筋電計
- 生体計測装置
出典
出典:第39回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより