問題
【問題 49】 観血式血圧測定法で,実際より収縮期血圧が高く、かつ拡張期血圧が低く計測されるのはどれか。
1) トランスデューサの位置が右房の位置より高い。
2) カテーテルに大きな気泡が混入している。
3) カテーテルの先端が血管壁に当たっている。
4) 長い延長チューブを使用している。
5) 系全体で共振が起きている。
正答
5) 系全体で共振が起きている。
まず結論
正答は 5) 系全体で共振が起きている。 です。
この問題の要点
- 血圧計の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
設問の条件に合うのは 5)系全体で共振が起きている。 です。血圧計の定義、対象、作用、基準値のうち、設問が聞いている要素とこの記述を対応させます。
復習の軸: 測定原理、基準高さ、カフ・トランスデューサの影響を切り分けます。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、血圧計 に関する条件を正確に読み取り、正答 5) 系全体で共振が起きている。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 血圧計
- 生体計測装置
出典
出典:第39回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより