問題
【問題 31】 脳波測定について誤っているのはどれか。
1) 単極誘導では耳垂を基準としている。
2) 10 Hzの低域遮断フィルタを使用する。
3) ディジタル式ではリモンタージュ機能がある。
4) 記録する場合は紙送り速さ30 mm/sで行う。
5) 脳死判定では電極接触抵抗は2 kΩ以下が望ましい。
正答
2) 10 Hzの低域遮断フィルタを使用する。
まず結論
正答は 2) 10 Hzの低域遮断フィルタを使用する。 です。
この問題の要点
- 脳波計の定義と基本的な役割を確認する
- 設問は「誤り」「非該当」を選ぶ形式である
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
この設問では、条件に合わない記述 2)10 Hzの低域遮断フィルタを使用する。 を選びます。否定語を見落とさず、その記述の対象、向き、数値、因果関係のどこが他の選択肢と異なるかを確認します。
復習の軸: 脳波計について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、脳波計 に関する条件を正確に読み取り、正答 2) 10 Hzの低域遮断フィルタを使用する。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 脳波計
- 生体計測装置
出典
出典:第38回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより